2017/2/9
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船内でただ一つの売店です。歯ブラシ、セッケン、タオル、下着、菓子などの日用品が現金販売なしのチケット制で行われていました。なお、営業時間は1日の作業終了後の約1時間のみでした。
酒保の扉は他の部屋と異なり、上半分だけ開くようになっており、内側にカウンターがついていました。広さは他の第2電信室や補給事務室等とほぼ同じで、特別に広くはありませんが、「ふじ」の船内で発行されていた南極新聞では「ふじデパート」と掲載され、乗組員に親しまれていたようです。
- 酒保の扉
- 第7次隊南極新聞より 酒保開く
- 第7次隊南極新聞の広告欄より
- 第7次隊南極新聞より たばこの紹介
- 第7次隊南極新聞の広告欄より