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船内での油類の火災には、泡沫発生器でつくった泡で消化し、一般火災には消火栓にホースをつなぎ、海水をすいあげて放水、噴霧によって消火します。電気火災の消火には炭酸ガス消火器などが使用されました。

船内では防火訓練のほか、救命胴衣着用訓練等、様々な訓練があります。艦内での火災は、外に逃げ場はなく、燃料等の可燃物や電子部品等を積んでいるため、大変危険です。そのため訓練は欠かせません。（しかし南極新聞ではおもしろおかしく書かれていました。）